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ハウスとホーム

生活困窮者の施設をつくろうとして反対運動に遭遇した話を、昨年、ある九州の牧師さんの講演で聞きました。
「歴史のなかで、路上生活者はいつでも被害者であり、加害者であったことなどないのに」という話が記憶に残っています。
たしかに、中高生が路上生活者に火をつけた事件はありましたが、路上生活者が人に危害を加えた事件を知りません。
また、火をつけられた路上生活者は犯人の中高生を憐れんで言ったそうです。
「あいつらにはハウスはあるが、ホームがねえんだな。俺らにはハウスはねえが、ホーム(仲間)はある」と。

目に見える家=ハウスがあるのとないのと。
目には見えない心の家=ホームがあるのとないのと。
どちらがよりシンドイのかといえば、“目に見えない家”=ホームを喪ったほう、ではないでしょうか。

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